長期の臨時休園となり「子ども達のいない幼稚園」にむなしさだけが募ります。
みんなどうしているのかな~ 元気かな~ と思いをめぐらせながら子どもの名前や担任名を書いて下記のような
「こいのぼりハガキ」を一人一人に作成して郵送しました。

喜んでくれると嬉しいです。こいのぼりの模様は親子で貼ったり 描いたりして つけていただくように 書きそえています。
どんな模様になったかなぁ~ 見てみたいなぁ~ 楽しんでくださいね。
幼稚園にも 早く元気な子ども達の声が聞こえてくるように祈っています。
長期の臨時休園となり「子ども達のいない幼稚園」にむなしさだけが募ります。
みんなどうしているのかな~ 元気かな~ と思いをめぐらせながら子どもの名前や担任名を書いて下記のような
「こいのぼりハガキ」を一人一人に作成して郵送しました。
喜んでくれると嬉しいです。こいのぼりの模様は親子で貼ったり 描いたりして つけていただくように 書きそえています。
どんな模様になったかなぁ~ 見てみたいなぁ~ 楽しんでくださいね。
幼稚園にも 早く元気な子ども達の声が聞こえてくるように祈っています。
☆始業式 4月6日(月)
園庭の桜満開 時どき桜吹雪の美しい好天気に恵まれたにもかかわらず 土・日曜日のコロナウイルス感染拡大のため園庭での式典も 取り止め 新担任の対応で「受付」のみしましたが このような形態はもちろんはじめて‼
それでも「しんきゅう おめでとうございます」のアーチの下で写真を撮ってもらう子ども達は笑顔で ピカピカの名札をつけてとても嬉しそうでした。
☆入園式 4月7日(火)
新入園児は制服も少し大きめ 園庭に入ってくるなり 遊具で遊び出したり 中には少し緊張気味で お父さん・お母さんの手をしっかりつないで 挨拶する姿はたどたどしいながらも とても かわいらしい 子ども達の姿に思わず ほほえんでしまいました。
平日にもかかわらず お父さんの参加も多く会場は長椅子を 少し離して1台に親子で座っていただき すぐ側に お父さん・お母さんがいらっしゃることで 子ども達は 誰一人泣きもせずおだやかな 式典でした。
式典はまず会場を和ませようと 大きなぬいぐるみの 犬とうさぎの登場です。
出てくると親子とも ワァ~と笑顔が見られ その雰囲気の中で園長先生が白丸ちゃんと 黒丸ちゃんのお話を 犬とうさぎの会話で 子ども達に伝えお友だちと「なかよく なかよく たのしく たのしく 遊びましょう~」と みんなで手を合わせて お祈りしました。
続いて お祝いの言葉を成田山大阪別院主監 学校法人成田山学園成田幼稚園 理事長先生そして 在園児母の会代表様よりいただき 担任紹介をした後は みんなで チューリップの歌を大合唱して終了しました。
その後 園庭で桜の花の前で 親子の記念撮影をして お祝いのお念珠やお守り 紅白まんじゅうをもらって解散しました。
☆4月8日(水)~5月6日(水) 臨時休園
☆ふじ・ゆり・れんげ組の年長組の子ども達にお知らせ
年中組の時に 自然教室で植えた「チューリップ」のお花がきれいに咲きました。
「年長組になったら 咲くかな~見に来るね!」と一人一個ずつ植えましたね。
でも お休みになったので 行くことができず お花もみんなに 見てもらえなくってさみしがっていましたよ。 写真を撮りましたので見てください。
ほとんどの教育機関では創立記念日は休園・休校です。
ところが本園では創立当初より園児や保護者そして教職員が共に園創立をお祝いします。
子ども達も「幼稚園がお誕生日だから自分たちがお祝いしてもらうようにみんなでお祝いするのがたのしい~」と。
1951年(昭和26年)10月14日成田山お不動様の幼稚園として誕生。
今年は14日が祝日で休園のため一足早く11日㈮にお祝いをしました。
式典では創設された園主様の『子ども達が元気でたのしいたのしい幼稚園お友達となかよくなかよくそして人として大切なこと心のお勉強をしていく幼稚園』という思いを伝えると子ども達は『これからもみんなでしっかりお勉強をしていきますのでどうぞお護りください』と手を合わせました。
続いてスライド写真を通して創設当時の園の近辺一帯の様子や創設者の方そして前園長先生方のお姿を見ました。
また現在とは少しちがった園舎や園庭・遊具そしてうんどう会や自然教室など幼稚園の移り変わりを見て驚いたりエッ!と声をあげて「幼稚園もがんばってきたんやな~」と自分達の生活している幼稚園に心を寄せていました。
式典が終わると屋上からの500個の「風船あげ」です。
お母さん指に糸をからめ一斉にあげるまで手をグウにして待ちます。
保護者や未就児も参加者全員が手にしたところでカウントダウンして「幼稚園のお誕生日おめでとうございます」と一斉に手を離すと見る見る内にカラフルな風船が空高くあがっていきました。
台風の接近もありあっという間にとんでいった風船には園児一人一人の名前の紙がついていて毎年見つけてくださった方からお便りが届きます。
今回はどこまでとんでいったかな~小さくなって見える風船に子ども達はいつまでも大きな声で「バイバ~イ!」と楽しんでいました。
保護者参観はこれで終了しお祝いのお赤飯をおみやげに解散です。
子ども達は全園児一緒に講堂でお祝いの昼食会。「みんなで食べるとおいしいね~」とたのしくお弁当を食べました。
降園時には紅白のおまんじゅうと記念品を持ち帰り 「一日お祝いデー」でした。
10月5日㈯に1回目の面接をいたしました。
「うちの子年少組入園は早いかな~」と迷われているお父さんお母さんまた転勤・転宅で「園さがし」をされていたらご連絡ください。
「入園願書」の受付はまだできますよ~
あっそれから先日親子面接をした時こんなお話を聞いてとても嬉しかったです。
園長先生からお母さんに「本園を選ばれたのはどんなことから?」とおたずねしたら3園見学に行ったが「本人がここがいいといって決めました」と笑って言われる親御さんが何人かおられたのです。
正直そんなこと小さい子が決められるの?と思われるでしょう。
でも子どもの「感性」は素晴らしいですしスゴイのですよ。
お子さんはきっと本園の園庭で遊んでいたら「居心地がいいなぁ~」と思う気持ちが心の中に広がったのでしょう。
また遊んでいる子どもに「帰ろうか~」とお母さんが声をかけられると大声で泣いて拒む子どももいます。
それは「もっと遊びたい~」を訴えている姿で言葉で表わせなくても同じ気持ちです。
お子さんの気持ちを大切に思われる親御さんもえらいです。
本園は子どもの気持ちを大切に思う幼稚園です。
「園選び」は子どもの気持ちを大切にとわかっていても結局は「親御さんの都合」で決められてしまわれることもあるようです。
この幼児期こそ子ども達がのびのびと遊べる園を選ばれることをおすすめします。
今からでも遅くありませんのでご来園ください。
幼稚園選びのポイントはお子さんにとってその園の『環境』です。
本園の『環境』は
・子ども達がとても楽しそうです
・子ども達の学び合いができます
・「食育」もでき子ども達の食べる意欲にも繋がっています。
*言葉が遅かったり多動かな~と心配されているお子さんの入園もできますよ‼
お子さんの状態により加配の先生がついたり、多動のお子さんも本園の元気なのびのびとした環境で改善されていきます。
*今年度6月より「ダンスの活動」を取り入れています。
子ども達が体をいっぱい動かして楽しんで取り組める活動です。
小学校・中学校でも必須の活動になっていくそうです。
*活動の一部ですがスマホのFacebookでご覧下さい。
ぜひ、お子さんと一緒に園見学に来てください。