5月新緑のまぶしい季節を迎え子ども達の姿も入園進級から少しずつ午後保育も始まり園生活のリズムが身につきがんばっているようすが感じられます。
5月新緑のまぶしい季節を迎え子ども達の姿も入園進級から少しずつ午後保育も始まり園生活のリズムが身につきがんばっているようすが感じられます。
昨年のお正月に続いて今年もみんなに会いたいな~ときてくれました。
園庭にくまモンの乗っている車が入り年長児の「ようこそくまモン」の出迎えにうれしくなって車から降りると遊具の高い所にあっという間に上って行ったくまモン・・・
あわてて付添いのお姉さんが「こっちよ~」と呼ばれると今度は太鼓橋の方に走っていきました。
幼稚園が好きなのかな~そんなかわいいくまモンに子ども達も大喜び。
全園児や参加希望のたくさんの保護者の待つ2階講堂では子ども達の歌う園歌やお不動様の歌でもかわいく合掌して一緒に参加。
さあ~いよいよくまモンクイズの始まり始まり!
熊本がトマトの生産量全国第1位であること・熊本城のあること・びっくりだんごではなくていきなりだんごがおいしいことなど○×で楽しみました。
次は子ども達からの質問です。
「熊本は雪が降りますか?」「男の子?女の子?」には「男の子ですよ~」と。「なわとびはできますか?」には縄を持って挑戦です。
みんなの応援する中でしっぽに縄がひっかかりああ~でもくじけないでみんなから「がんばって~」の声にとべました。
すごいすごい!大拍手でした。
好きな果物はジェスチヤーで「デコポン」だって。
くまモンと「じゃんけん遊び」も楽しかったです。
そして「くまモン体操」でさらに大盛り上がり。
最後にみんなで記念写真を撮ってお別れの時間に・・・
子ども達から「たのしかったよ~またきてね~」の言葉を聞きながらあらあら?今度はブロックで遊び出しなかなか帰らないくまモン?ほんとうに楽しかったです。
一人一人が参加したくさんの活動を無事に終えたことをお不動様に手を合わせてお礼のお祈りをしました。
園長先生のやさしい心が大切ですよ~の「白い珠(たま)」のお話をじっと聞いていた子ども達人としての大切な心が育つことを願っています。
そしてお正月を前に優しい心のお話といえば・・・・そうです!「かさ地蔵」のお話を先生達の劇でしめくくりました。
お地蔵様に園長先生も・・・大喜びの子ども達でした。
みんなで♪もういくつねるとお正月♪を歌って3学期に元気に会いましょう~と終わりました。
園児のおじいさんおばあさんお父さんお母さんみんなの協力により伝統文化の学習をしました。
うすやきねを目の前にして♪ペッタンコペッタンコ♪と歌で応援しお米からお餅になると大拍手。
つきたてのお餅をきなこ餅にして食べました。
2個は自分達で丸めて家庭にもち帰りました。
自然教室で大根掘りをしました。
葉っぱを持って1・2の3!と抜くと白い大きな大根に親子で大歓声!掘った大根は各家庭にもち帰り「お味噌汁で食べた!おでんで食べた!おいしかった!」と子ども達。
園では役員のお母さん達のご協力で給食のときに「大根と葉っぱのみそ汁」を食べおかわりもして完食。
大根は「食べません」と聞いていた子もみんなと一緒におかわりもして食べたことにお母さんもびっくり!まさに「食育」です。
ほんとうにおいしかったです。
子ども達はやなせたかしさんのアンパンマンをよく知っています。
残念ながら94歳で亡くなられました。
そこで4歳児の絵の課題に「アンパンマン」をとり入れました。
アンパンマンや作られたやなせたかしさんの優しい心が子ども達の心にいつまでも残ることをねがって、、、、、、
また11月17日の「家族の日」にちなんで子ども達の製作したフレームに「家族写真」を展示しました。
子ども達は「家族っていい言葉やな~」「家族といっぱいお出かけしたいわ~」「家族 大好き!」と写真の展示により会場がなごやかで他の「家族写真」を見ることで「これからもいろんな家族写真を撮ります~」というお声もいただきました。
展示内容の作品や様子は写真をご覧ください。
12月8日はお釈迦様のお悟りのお祝いで「成道会(じょうどうえ)」といいます。
その日をお祝いしての生活発表会で合奏と劇の活動を披露しました。
本園では幼児期は音を楽しみ音を感じることを大切にいろんな打楽器(カスタネット・タンバリン・トライアングル・すず・大太鼓・小太鼓・ボンゴ・ギロ・ウッドブロック・グロッケン等)で演奏します。
今年は合奏の間にメロディーベルの演奏や歌の一部分を「手話」で表現するクラスもありました。
尚子ども達の身につけているものや小道具・背景は劇あそびを仕上げていく過程の中で子ども達自身が必要だと気付きあい子ども達の手作りです。
毎年この時期になると周囲のみかんの木が色づき年中児がみかんがりをしました。
みかんは引っ張ってとると木が痛みます。
そこでクルクルクルクルまわしているとポロッと採れる体験学習をしました。
年長児・年少児も順番に行きます。
給食で食べたり家に持ち帰りもあります。
6月に自分達で植えた苗です。
水やりや草取りをして育ておいもが出てくると親子の歓声がいっぱい!
早速親子で洗って切って調理しふかしいもにしておいもパーテイのはじまりはじまり・・・
<お芋ほりをしたたくさんのおいもは?>
・おみやげに数個持ち帰り次のお弁当でふたを開けるとおかずの一品になって出てきて子ども達はまたまた大喜び!お芋ほりの余韻を味わいました。
・絵をかいたり大きさ比べ重さ比べの学習形のおもしろさなど教材として活用。
・給食でお味噌汁に変身(母の会の役員の協力得て2回実施)お芋食べない〜お味噌汁きらい〜と言っていた子どももみんなと一緒に食べるお味噌汁に「おかわり!」と。お母さんもびっくりでした。「食育」につながります。
秋晴れの遠足日和みなさん集合時間にも遅れることなくすごい!!記念撮影もスムーズに進み親子で乗り物も楽しそうでした。
子ども達の健やかな成長を祈り本園ならではのお祝い行事です。
本堂前でキリッと制服姿の全園児が整列合掌してお加持(おかじ)祈祷(きとう)を受けお祝いに千歳あめをいただきました。
♡楽しんで参加してくださった「親子のつどい」子ども達はお家の人といる安心感はもちろんですがどの子も満面の笑みでした。
子ども達は嬉しいのです。それは「見られている喜びが愛されている喜び」となっての現れです。
「親子のつどい」は今の時期こそ大切にしていただくことを願っています。♡
いよいよ今年度も残り少なくなりました。
2学期のしめくくりの活動は年少・年中児の作品展年長児のおさとり生活発表会を予定しています。
寒さ厳しくなってくる時期どの子も一人一人元気で明るく楽しく終えることができるように祈っています。