成田幼稚園ニュース一覧

2020年12月21日

人間が人間として 心豊かに 明るく生きていくための心がまえを示されました仏教(人間が真の人間に目覚める教え)の 生み育てのみ親であらわれるお釈迦様が生活体験の中から 人々が幸せに生きる道を発見されました。

 その日が 12月8日で「成道会(おさとりの日)」といいます。この日を お祝いして年長児の園生活のひとこまを保護者参観のもと発表しました。内容は<歌><合奏><劇>です。

   

当日はコロナ禍のため 会場は1クラス毎の参観とし 時間差で終了すると次のクラスの入場までに椅子などの消毒をし 一方通行の流れも徹底し感染予防対策をしっかり行い実施しました。

  

子ども達は 見てもらえる喜びを体いっぱいに表現し 保護者からは「マスクをしていたけれど 子ども達のキラキラした表情に 心を打たれました」や「劇や合奏をみんなで成功させたい!がんばろう!という思いが伝わり涙ぐんでしまいました。」という感想も寄せていただき 嬉しかったですが なによりも嬉しかったのは<全員出席>です。

きっと 親も子も年長児のこの活動に 強い思いを寄せて下さっていた表れでしょうね~

  

子ども達の成長を受けとめ 喜びを感じていただいた ひと時でした。

2020年12月21日

 そうなんです。本園には 1キロ 離れた場所に「自然教室」という畑があります。800坪(2640㎡)の広大な 畑であえて 「教室」という名前をつけているのは 子どもも親も先生も 土に触れ 植え 育てを体験し「学ぶ場」であるということからです。

 春のいちご採りから 玉ねぎ じゃがいも掘り さつまいもの収穫 周囲のみかんがり 冬には「大根掘り」です。

立派な大根を親子で抜くと「オォ~」という歓声!!葉もみずみずしくて 丸ごと一本 持ち帰り おでんやみそ汁 また葉は湯がいて保存するとピラフや ふりかけなどにも 変身し 子ども達は家庭で食べた話をたくさん してくれました。

園では掘った大根50~60本を「みそ汁」給食で食べました。もちろん葉も細かく切って入れています。

掘りたての大根とみんなで食べるおいしさに おかわりも続々と。

子どもが家に帰り「幼稚園のみそ汁はとくべつや!おいしい!」と言うのですが 作り方を教えてもらえませんか?というお問合せも・・・

植え・育て・収穫し 食べることは「食育」につながり「自然教室」は楽しさの中でおいしさを体験し 元気にのびのびと育つ 子ども達の教育環境になっています。

2020年10月29日

 本園には1㎞離れた場所に 800坪(2640平方メートル)の広大な土地があり 

子ども・親・先生が学ぶ場所ということで「自然教室」という名称の畑があります。6月に植え 収穫の時期を迎えました。

「ワァ― 見えた おいもだ」と歓声がいっぱい!!

『土に触れる 体験学習』です。

最近は 手の汚れを いやがる子ども達もいますが 手が土でドロまみれになってこそ 鮮明に 思い出に残るでしょう。

2020年10月29日

 昭和26年(1951年)10月14日に成田山大阪別院の園主様により「すこやかに なかよく すなおな 心を育てます」を

教育信条に設立されました。

子ども達は「幼稚園のお誕生日は みんなで お祝いしましょう~」と創立当初より 本園は「休園」にせず 10月14日に きちんと 正装姿(制服・白靴下)でお祝いしています。

 式典ではお不動様の前で「こころの白い珠を大切にします」と合掌(手を合わす)しお祈りしました。

続いて 屋上から 一人一人の名前をつけて「おめでとうございます」と風船とばしをし カラフルな風船が空高く 舞い いつまでも手を振っていました。

三重県や名古屋から「届いたよ!!」とお便りをいただきました。

2020年9月18日

 

 

お子さんの 幼稚園生活は「学校教育のはじまり」です。

 

親御さんにとって 園選びをいろいろ お考えのことと思います。

 

本園の子ども達は よく遊び 課題のある活動も 意欲的に 取組みのびのびしています。

  

ぜひ ご来園下さい。 明日 9月19日(土)も第3土曜日で保育がありますので参観できます。

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